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バリ山間部の観光と言えばココ!朝も明け切らないうちからバリのおばちゃんたちが大きなカゴを頭に乗せ集まってきて店開き。野菜や、色とりどりの果物、さばきたての鶏肉や豚肉、塩漬けの魚、香辛料、お惣菜、素朴なお菓子、お供え…と、ありとあらゆるバリの日用品を並べた朝市の始まりです。日本ではなかなか体験できない、バリの人たちのパワーに圧倒されてしまうこと請け合い。早起きしたら、汚しても平気なカッコでカメラと小銭ととびっきりの“勇気!”を持って乗りこまないと吹っ飛ばされちゃいますからね。覚悟して訪れましょう。
 ホテルのお部屋にしつらえられたトロピカル・フルーツや、レストランでデザートにいただくバリのお菓子もかわいくて素敵だけど、おじちゃんたちが腰に手をあててうまそうに飲む鮮やかな色のドリンク、朝露と元気なありんこがいっぱいくっついた採れ採れの果物、節くれだった指でおばあちゃんがバナナの葉っぱにくるんでくれる素朴なお菓子を「試してみる」「買ってみる」「食べてみ」てください!在住8年のナビでも、いまだにドキドキで挑戦するウブドの朝のイベント、No.1は「市場でのお買い物」!オススメです。
 さて、朝市のにぎわいも下火になって来る、午前9時くらいになると今度は次々とお土産屋さんが店開き。「観光お土産市場」に様変わり。木彫り、バッグ、サンダル、絵画、銀細工、オイルにインセンス…ありとあらゆるバリのお土産モノが並びます。片言のニホンゴも飛び交います。よーく聞くとこれもまた片言のイタリア語やフランス語らしき客引き声もあったりして…。ガイドブックには「スーパーマーケットで定価を見てから値段交渉しましょう。」なんて記述もありますが「かわいい!ほしい…絶対!!」と思える品物に出会えたなら、その品物に自分ならいくら出せるかな…と瞬時に考える。それがここでの定価だと思いましょう。お店側だって、できるだけ良い値段で買ってほしい…だろうけど、こっちも満面の笑顔や、困り顔をしてみたり、いらないっ!と店を出るふりしてみたりと応戦し、値段交渉に挑戦しましょう。そうやって手に入れたお土産は、ながめるたび、使うたびにバリの思い出がじわ~んを蘇える宝物になってくれるはず!頑張って~!
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