naokokikkuike
NINJA
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選手の皆さんは今年一年を振り返って成長できたでしょうか?それとも思ったような結果が出せなかったでしょうか?
「強くなる」と一言で言っても、これはいろいろな要素があります。
心技体で言えば・・・・・
心なら、精神力を強くする(肉体はきつくても気持ちで体を動かす)緊張に負けないようにする、決めたことは必ずやり続けるなど
技術なら、パンチ(キック)の攻防をマスターする、KOできる技をマスターする、カウンターをマスターする、自分の間合いで戦えるようになるなど
体なら、筋肉を付ける、脂肪を落とす、パンチ力(キック力)を上げる、スピードを速くする、打たれ強くする、スタミナを付けるなど
多くの人はここまではイメージできますが、トレーニングはいつも同じことをやるだけです。これではなかなか成長できません。
自分の目的を決めたら、ここから「目的を達成するための手段」を決めないといけません。それもできるだけ細かくです。(いつ、どこで、何をどうやってやるかまで決める)
例えば、パンチ力を上げることが目的なら、まずは「力」を付けないといけません。これはウエイトトレーニングがいいと思います。
何の種目をやるかはその人の体によって違いますが、一般的には肩や背中、腕の筋肉を鍛える種目がいいですね。
単純に30キロを上げる人よりも50キロを上げる人の方がパンチ力が強いのは当たり前です。
そして付いた筋肉を使って打つためには背中を使う必要があります。これは頭を止めて体の軸運動を大きくすることです。
パンチ力を上げるためにはスピードも大事です。同じ重さならスピードが速いほうが衝撃力が強くなります。
これは、シャドーボクシングを全速でやる、鉄アレイを持ってシャドーをやる、サンドバックを強く速く打つなどが必要です。
後は当たる瞬間に拳を固めることも必要です、これはパンチングミットなどで、当たる瞬間に拳を固める意識、そして拳に背中や腕の体重を乗せること、さらに関節も固めることが必要です。でないとせっかくクリーンヒットしても、衝撃がすべて相手にいかないで、自分の方に戻ってきてしまいます。
何のトレーニングをやるかが決まったら、それをいつ、どんな順番でやるかも決めないといけません。
これは24時間を通して考えないといけないことですね。普通、選手の方も学校や仕事があります。
そして何時に起きて、何時に寝る、食事は何時に取る、細かく言えばいつトイレにいくかも大事です(大便ですね 笑)
自分のリズムを把握した上で自分が一番ハードにトレーニングができる時間を決めます。
(曜日によってリズムが違う人なら、曜日ごとに決めます)
トレーニングでは、「パンチ力」を上げることを意識をします。
背中を使って行うシャドーボクシング、背中を使いながらスピードを上げる
背中を使って行うサンドバック、意識ができたらスピードを上げていく
背中を使って、スピードを意識して行うパンチングミット
攻防トレーニングやスパーリングはやりません(パンチ力を上げることが目的なので)
ミットの後もサンドバックとシャドーボクシングを大きく速く行います。
ジムワークの後にウエイトトレーニングを行います。
こういう感じです。常にパンチ力を上げることを意識してトレーニングをします。
これをジムに行ける日はしっかりやる、ジムに行けない日はロードワークと補強運動をやる。これを3か月続ければパンチ力は必ず上がります。
目的とやることを決めたら、自分の生活から逆算して、決めたことが確実に出来るスケジュールを組みます。
もし「試合で勝ちたい」「パンチ力を上げたい」「○○したい」と思っていても、具体的に自分の生活リズムから見直さない人は残念ながら何も変わりません。
目標達成するためにも2013年は具体的にやるべきことを決めて実行してみて下さい!
「強くなる」と一言で言っても、これはいろいろな要素があります。
心技体で言えば・・・・・
心なら、精神力を強くする(肉体はきつくても気持ちで体を動かす)緊張に負けないようにする、決めたことは必ずやり続けるなど
技術なら、パンチ(キック)の攻防をマスターする、KOできる技をマスターする、カウンターをマスターする、自分の間合いで戦えるようになるなど
体なら、筋肉を付ける、脂肪を落とす、パンチ力(キック力)を上げる、スピードを速くする、打たれ強くする、スタミナを付けるなど
多くの人はここまではイメージできますが、トレーニングはいつも同じことをやるだけです。これではなかなか成長できません。
自分の目的を決めたら、ここから「目的を達成するための手段」を決めないといけません。それもできるだけ細かくです。(いつ、どこで、何をどうやってやるかまで決める)
例えば、パンチ力を上げることが目的なら、まずは「力」を付けないといけません。これはウエイトトレーニングがいいと思います。
何の種目をやるかはその人の体によって違いますが、一般的には肩や背中、腕の筋肉を鍛える種目がいいですね。
単純に30キロを上げる人よりも50キロを上げる人の方がパンチ力が強いのは当たり前です。
そして付いた筋肉を使って打つためには背中を使う必要があります。これは頭を止めて体の軸運動を大きくすることです。
パンチ力を上げるためにはスピードも大事です。同じ重さならスピードが速いほうが衝撃力が強くなります。
これは、シャドーボクシングを全速でやる、鉄アレイを持ってシャドーをやる、サンドバックを強く速く打つなどが必要です。
後は当たる瞬間に拳を固めることも必要です、これはパンチングミットなどで、当たる瞬間に拳を固める意識、そして拳に背中や腕の体重を乗せること、さらに関節も固めることが必要です。でないとせっかくクリーンヒットしても、衝撃がすべて相手にいかないで、自分の方に戻ってきてしまいます。
何のトレーニングをやるかが決まったら、それをいつ、どんな順番でやるかも決めないといけません。
これは24時間を通して考えないといけないことですね。普通、選手の方も学校や仕事があります。
そして何時に起きて、何時に寝る、食事は何時に取る、細かく言えばいつトイレにいくかも大事です(大便ですね 笑)
自分のリズムを把握した上で自分が一番ハードにトレーニングができる時間を決めます。
(曜日によってリズムが違う人なら、曜日ごとに決めます)
トレーニングでは、「パンチ力」を上げることを意識をします。
背中を使って行うシャドーボクシング、背中を使いながらスピードを上げる
背中を使って行うサンドバック、意識ができたらスピードを上げていく
背中を使って、スピードを意識して行うパンチングミット
攻防トレーニングやスパーリングはやりません(パンチ力を上げることが目的なので)
ミットの後もサンドバックとシャドーボクシングを大きく速く行います。
ジムワークの後にウエイトトレーニングを行います。
こういう感じです。常にパンチ力を上げることを意識してトレーニングをします。
これをジムに行ける日はしっかりやる、ジムに行けない日はロードワークと補強運動をやる。これを3か月続ければパンチ力は必ず上がります。
目的とやることを決めたら、自分の生活から逆算して、決めたことが確実に出来るスケジュールを組みます。
もし「試合で勝ちたい」「パンチ力を上げたい」「○○したい」と思っていても、具体的に自分の生活リズムから見直さない人は残念ながら何も変わりません。
目標達成するためにも2013年は具体的にやるべきことを決めて実行してみて下さい!
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HN:
No Name Ninja
性別:
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