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夏になると気になるのが、汗や汗のニオイですよね。

サラサラの汗は無臭と言われていますが、もしアナタが“ドロドロの汗”をかき、それを放置しているようだと、気づかない間にニオイを発しているかも……!

オフィスや電車の中、家庭内でも、「クサい……」と思われてしまうのは悲しすぎなので、何とか対策をとりたいものですね。

そこで今回は、“主婦の友社編”の本『気になる「臭い」がみるみる消える100のコツ』と『WooRis』の過去記事を参考に、“お風呂でできる体臭予防テク”をご紹介します。



■1:夏でも湯船につかる

汗をかいても臭わない汗にするためには、常日頃から“いい汗”をかいていることが重要! 夏ですと、湯船につからずシャワーだけで済ませてしまいがちですが、それは予防効果激減です。

“熱いお湯につかる”、“ぬるめのシャワーを浴びる”を交互に繰り返すと、汗をたくさんかけるようになってきますよ。



■2:ムダ毛の処理は確実に

ワキ毛が多いと毛根も多くなり、ニオイのもととなる“アポクリン腺”の数も多くなるといいます。

したがって、ワキ毛がボーボーの状態ですと、雑菌が繁殖しやすい環境を作り、ニオイやすくなってしまいます。お風呂に入ったら、ムダ毛の処理は確実にやっていきましょう。



■3:お風呂の中に酢を入れる

同著によれば、汗の臭いを予防するのに効果的なのが、“酢”なのだとか。酢をお風呂の中に入れることで、皮ふの雑菌の繁殖を防ぎ、発汗作用もあるため、いい汗をかけるようになってくるとのこと。

醸造酢であれば、お風呂の湯に対してコップ1杯の酢を入れるといいそうです。なお、酢を入れた場合には、入浴後すぐに流すようにしてくださいね。



■4:お風呂の中に米のとぎ汁を入れる

酢のほか、“米のとぎ汁”も体臭予防となるようです。

同著によれば、

<米のとぎ汁は、酵素の働きによって、脂肪分やアカを分解する効果をさらに高めてくれるのです。>

とのこと。

米のとぎ汁であれば、お金もかからず経済的ですね。美容成分もたっぷり含まれているので続けていると、ニオイが予防できるだけでなく、いつの間にか“ツルスベ肌”にもなれていることでしょう!



いかがでしたか?

どれも手軽にできることですので、お風呂に入ったら実践しつつ、汗をかいてもニオわないボディを目指していきましょう。ご参考にしてみてくださいね。
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